日本伝統の織物で、こだわりの一品を作りませんか?
記念品やノベルティに
オリジナルデザインでお土産など
物販品にもおすすめです
一般的なタオルと比べて手ぬぐいのメリット
・平織りの為デザインが表現しやすい
・端が切りっぱなしの状態なので乾きが早い
・かさばらず持ち歩きやすい
近年はオシャレなデザインの手ぬぐいが流行しており、
日本国内の有名な観光地では手ぬぐいの専門店があるほど。
国内外で愛される手ぬぐいは記念品にピッタリです。
手ぬぐい 絵付け方法
■本染め(中柄・総柄)
1枚1枚を手作業で染めていく手法です。
職人の手作業で染める為、1枚1枚の表情が微妙に違うので、
何とも言えない味わい深さが特徴の手ぬぐいになります。
また、プリントと違い染料を染み込ませるので、
表裏を利用したデザインが可能です。
にじみやグラデーション等を表現したい場合はこちらの手法になります。
仕様上、細かい文字やイラストが入ったデザインを
表現するには不向きです。
※中柄及び中ベタは天地左右に適度な白場(白い余白部分)を設けデザインを校正する必要がございます。
本染めの表面・裏面
染めの場合は裏面まで染料が浸透しますので出来上がりが表面同様となります。
■プリント(中ベタ・総ベタ)
細かい文字やイラストが入ったデザインはプリントを推奨しております。
染めと違い、にじみが少なく細かい柄が綺麗に出ますので、均一できれいなデザイン表現が可能です。
全面プリントも可能ですが、インクの仕様上
手拭い表面がノリのついたようなパリっとした仕上りになります。
※中ベタは天地左右に適度な白場(白い余白部分)を設けデザインを校正する必要がございます。
※インクを生地の上に乗せるイメージで印刷するので、裏面は表面のデザインが透けた状態になります。
プリントの表面・裏面
プリントの場合は本染めとは異なり裏面までインクが染み込みません。
しがたって表面のようには鮮明に表現されません。
手ぬぐいの生地種類、注文枚数について
■生地の特徴
- 文生地…一般的に手ぬぐいに使用されている生地。目は粗いですが、その分通気性があります。
- 岡生地…文生地よりも細い糸を使用した生地。細かいデザインに向いています。厚みは薄く、手触りがなめらかです。
- 特文…厚手でがっしりとした生地。厚く目が粗いのが特徴です。
- 特岡…目の細かいしっかりとした生地。細かいデザインに向いています。薄く手触りがなめらかです。
ご注文は基本的に1疋(ぴき)単位となります。
特岡・・・幅は約36cm、1疋=約21.6m
岡・・・幅は約35cm、1疋=約21.6m
文(総理)・・・幅は約34cm、1疋=約20.16m
例)長さ90cmを100枚欲しい場合
90cmにたたんで、真中をカットする方法になります。
総理の場合、1疋で約22枚取れますので5疋(約110枚)となります。
岡の場合、1疋で約24枚取れますので5疋(120枚)となります。
手ぬぐい製作例
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